2021年4月14日(水)~17(土) 11日目後半~14日目
大分港のフェリー乗り場へ
中津での観光を以て、九州での観光はすべて終了です。
本州への戻りは、行きと同様に「フェリーさんふらわあ」さんを利用します。大分県には、大阪⇔別府航路と大分⇔神戸航路の2つがあったんですが、今回は大分⇔神戸航路にしました。理由は2つあって、神戸港は見たことがなかったので一度くらい見ておこうかなという好奇心が一つ、ついでに姫路城に寄り道するためというのがもう一つです。
大分市のフェリーターミナルは大分市の西部(別府寄り)にあり、JR大分駅からは路線バスで約15分、またはJR西大分駅から徒歩で約10分の距離にあります。今回はJR西大分駅から徒歩で移動するルートにしました。一旦、普通電車で中津から別府に戻り、ロッカーで荷物を回収してからJR西大分駅に移動です。
■15:19 JR西大分駅到着
JR大分駅とは対照的に、JR西大分駅は駅舎が古く、駅員さんもいませんでした。港が近くにあるからなのか、多くの貨物列車が停車していたのが印象に残っています。
◆JR西大分駅
駅から出て海岸の方に向かうと、「かんたん港園」という景観の良い場所がありました。園内にはレストランやカフェなどのお店が軒を連ねており、芝生の広場などの休憩スペースがあります。
◆かんたん港園
かんたん港園を抜けると、大分港とフェリーさんふらわあが見えてきました。
◆大分港
さんふらわあ ごーるど
■15:30 大分港フェリーターミナル
乗船手続きは17時開始なので、かなり早く着いてしまいました。この時刻だとさすがに2階の待合室には誰もいません。周辺にはマクドナルドなどの飲食店があるので、どこかで時間を潰しても良かったんですけど、朝から移動に次ぐ移動、駆け足の観光続きて疲れてしまったので、ここで静かに過ごしました。待合室はかなり広く、座席も座り心地が良いため下手に動くより全然良かったです。
◆2階待合室
■17:00 乗船手続き開始
大阪府や兵庫県のコロナ感染者人数が増えている影響か、乗船手続きが始まっても待合室にはあまり人がいなかったのですが、1階の窓口に行くと手続きしている人がそれなりにいました。自家用車や仕事(トラック運送)での利用はそれなりにあるんでしょうか?なんにせよ、さんふらわあさんもコロナ禍の影響をもろに受けていると思うので経営面が心配です。個人的には空いてて終始快適なのはいいですけどね。
往路の手続きでも言及したんですが、今回は「舟遊プラン」で予約しました。舟遊プランとは、往復で「瀬戸内海航路」と「太平洋航路」をそれぞれ片道ずつ購入することです。瀬戸内海航路は大阪⇔別府航路、神戸⇔大分航路、太平洋航路は大阪⇔志布志航路を指します。私の場合、客室はプライベートベットとし、往路を大阪⇔志布志航路、復路を神戸⇔大分航路としたので、往復の料金が14,360円になります。
支払いについては、往路の手続きで11,710円を支払ったので、復路の手続きでは残りの2,650円を支払いました。単純にこれが復路のコストではないのですが、これで神戸に移動できるって凄いですよね。
◆1階窓口
乗船手続き後は、2階のお土産屋さんで大分銘菓の「ゆず一番」を購入しました。ゆずのジャムが入ったブッセで、6個入で650円とお買い得感がありました。良くも悪くもオーソドックスなブッセなんですが、ゆずのジャムとの相性は良好で万人向けのお菓子だと思います。
◆大分銘菓「ゆず一番」
■18:15 乗船開始
今日乗船するのは「さんふらわあ ごーるど」、wikipediaによると就航は2007年だそうです。往路で利用した2018年就航の「さんふらわあ きりしま」と比べると、さすがに内装の豪華さや洗練さでは劣るものの古さは全く感じませんでした。船内は広々としており、窮屈な感じが全くなくホテルにいる感覚で利用できるのがいいですね。
◆さんふらわあ ごーるど
◆パブリックスペース
◆プロムナード
往路と同様に、客室はプライベートベッドです。区画で区切られた一室を10人で利用する相部屋なんですが、この日は私一人しかいませんでした。一室を一人で独占なので、人目を気にする必要がなく最高に快適でした。
◆プライベートベッド
展望デッキで少し外の様子を見てからレストランに向かいます。あと少しで夕日が落ちるタイミングで、なかなか良い景観です。
◆展望デッキからの眺め
■18:30 夕食
まだ出航前なんですが、夕食バイキングが開始していたので早速頂きました(2,000円)。往路とはメニューの組み方が多少違うようですが、和洋取り交ぜた万人向けのバイキングでした。刺身や焼き魚、天ぷらなど魚関連のメニューが多いのが好印象です。
◆夕食バイキング
夕食を終えるとちょうど出航の時刻(19:00)となりました。再度、展望デッキに行き、夜の別府湾の景観を楽しみます。
◆展望デッキからの眺め
4/15(金)早朝~神戸港到着
■05:00 起床
起床後、展望デッキに行ってみると、明石海峡大橋に差しかかるタイミングでした。もう少しで朝日が上がる時刻でもあり、遠くは少し明るくなっています。何という見事な景観でしょう。外は風は強くて寒かったんですが、船内に入ったり出たりして朝日が昇るまで早朝の景色を楽しみます。
◆展望デッキからの眺め
神戸港到着は6時半と早いので、起床後は時間的な余裕がありませんでした。5時半から朝食が食べられるんですが、今回はパスしました。展望デッキと客室を行ったり来たりしながら荷物をまとめていると、あっという間に神戸港に到着です。
■神戸港
■06:35 神戸港到着
◆フェリーさんふらわあ神戸港
神戸港に着いた後は、連絡バスで中心部に向かいます。六甲ライナーアイランド北口までは無料、その後は、阪神御影駅、JR住吉駅、阪急御影駅の順番に停車します(料金は230円)。
◆神戸港フェリー連絡バス
◆六甲ライナーアイランド北口
4/15(木)~17(土)振り返り
九州旅行は神戸港到着を以て終了です。この後、4/15(木)~17(土)は兵庫県、奈良県、京都府を観光しました。九州旅行という観点から考えると本筋から外れているため、ざっと振り返るに留めます。
4/15(木)姫路城、好古園
神戸から姫路への移動は私鉄の山陽電車を利用しました。「シーサイド1dayチケット」を利用すると、2,200円で大阪梅田(大阪難波)~山陽姫路間が乗り放題になります。
十数年ぶりの2回目の姫路城になります。前回は改修中で制限があったりしたので、今回初めて完全な形での見学ができました。姫路城近くにある好古園も見学しました(こちらは初めて)。
◆姫路城
◆好古園
姫路観光を終えた後は奈良へ移動しました。山陽電車、阪神電車と乗り継いで大阪梅田駅へ、そこからJR大阪駅に移動し、JR大和路快速でJR奈良駅に移動です。大阪府のコロナ感染者人数が増えている影響もあり、人出は少なかったです。
当日は、JR奈良駅から徒歩3分のホテル「スマイルホテル奈良」に宿泊しました。一泊素泊まり、現金決済限定のプランで3,300円でした。部屋とバスルームは大きく、冷蔵庫や湯沸かし器などの設備も揃っておりコストパフォーマンスの良いホテルでした。
◆スマイルホテル奈良
4/16(金)奈良公園
当初は吉野の桜を見に行く予定だったんですけど、今年の桜は開花が例年より1週間ほど早くタイミングが合いませんでした。予定を変更し、奈良公園を散策しました。奈良公園は何度か来ているのですが、今回初めて正倉院の外構を見学できました。
◆奈良公園
◆東大寺南大門
◆正倉院
◆浮見堂
◆興福寺
午後から近鉄奈良線で京都に移動しました。近鉄奈良線は京都市営烏丸線と相互直通運転をしており、1本で五条駅に移動できました。当日は五条駅から徒歩1分の「THE POCKET HOTEL 京都烏丸五条」に宿泊しました。このホテルは新しいタイプのホテルで、必要最小限のコンパクトな部屋、シャワーや給湯器は共有、セルフチェックインなどの特徴があり、楽天トラベルの28日前早期予約で一泊2,380円という恐ろしい安さで利用できました。
◆THE POCKET HOTEL 京都烏丸五条
4/17(土)銀閣寺(入口だけ)
今日は朝から強い雨が降っており、観光するには厳しい状況でした。10数年ぶりに銀閣寺を見て、そこから哲学の道でも散策しようと考えていたのですが諦めます。かと言って、何もしないのも勿体ない気がしたので、苦し紛れに銀閣寺の入口まで行ってすぐ戻っています。
◆銀閣寺
JR京都駅の伊勢丹でお土産コーナーをうろついていると、ちょうど「出町ふたば」さんの「豆餅」を販売していたので購入しました。並んでいる人が沢山いて、見ているそばから飛ぶように売れていたので、つられて買っただけなんですが、後から有名な和菓子屋さんだったことが分かります。5つ入りで1,000円と決して安くはないのですが、一つ一つのボリュームは結構あります。甘すぎず、絶妙な素朴さで印象に残る美味しさでした。
◆豆餅
高速バスで地元へ
当日は夕方まで雨が止まず、観光らしい観光はできずじまいでした。京都駅や河原町三条周辺で時間を潰しましたが疲れたのでホテルに戻ります。前日、当日は悪天候になることが分かっていたで、夜の高速バスの時間まで外で時間を潰すのは難しいと考えていました。今回利用したホテルは時間単位で利用できるデイユースプランがあるので、急遽8時間プランを予約しておきました(1,600円)。
夜までホテルで過ごした後は、JR京都駅に移動し高速バスで地元に戻りました。






















































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