2018年1月21日(日) 4日目前半
モスクワ中心部へ
昨日は就寝が遅かったこともあり目が覚めると7時近くになっていました。身支度を済ませ2Fのレストランで朝食を頂きます。アメリカンスタイルのバイキングで可も不可もなくといったところですが、美味しいコーヒーが飲めたので満足です。ロシアのコーヒーは日本のものとさほど違いないので安心して飲めます。
朝食後は少し余裕があったので周囲を散策します。
◆ホテル外観
時刻は8時少し前ですが、辺りはまだ真っ暗で人影もまばらです。ホテルは「Kashira Highway」という幹線道路沿いにあり結構な頻度でバスが行き来しています。この周辺は特段目を引く建物はなく早々とホテルに引き上げます。
9時にロビーに集合しクレムリンに向けて出発します。休日の朝ということもあり、道路は比較的空いています。モスクワの街並みは近代化された大都市という感じであまり面白みはありませんが、クレムリン近くになると雰囲気のある建物がポツポツと目に入ってきます。
クレムリン
ロシアの政治、軍事の中心地であるクレムリン、ロシア連邦の大統領府が置かれ、あのウラジミール・プーチン氏がおわすところです。クレムリン「Kremlin」というのは英語の表記で、ロシア語では城塞を意味する「クレムリ」が正しく、その名の通り周囲は城塞で囲まれ、いくつもの塔が建てられています。また、ロシア正教の総本山として多くの聖堂が建てられています。
入口に着くと開館10時まで若干時間がありましたので、周辺をブラブラして時間を潰します。入口の前にはアレキサンダー庭園があり噴水や彫刻が点在しています。夏シーズン、散策するにはとても良さそうな場所です。
開館近くなると大勢の観光客が列を作り始めます。ここも中国人観光客が多いです。
◆入口付近
◆アレキサンダー庭園
入場後はセキュリティチェックを受け、トロイツカヤ塔へのアプローチを進みクレムリン内に入ります。
◆トロイツカヤ塔
塔を潜ると真っ先に大きな建物が目に入ります。クレムリン大会宮殿と呼ばれ、かつてソ連共産党大会や中央委員会総会に利用され、現在は国際会議やコンサート、オペラやバレエの劇場として用いられるそうです。
◆クレムリン大会宮殿
宮殿前の広い道路を進むと左手に三角形の建物が見えてきます。これが元老院でロシア連邦大統領府として利用されている建物です。プーチン大統領がいるときは大統領旗が掲げられるようですが、こちら側からは確認できませんでした。
◆元老院(ロシア連邦大統領府)
現地ガイドさんの説明を聞きながら聖堂広場に向かいます。
◆皇帝の大砲
1586年にクレムリンを防衛するために製造されたもので、当時世界最大の口径を誇っていました。以後、一度も使われることなく現在に至ります。
◆鐘の皇帝
1733~1735年に製造された重さ200トンの世界最大の鐘です。鐘の製造中に発生した火災により一部が欠けてしまい完成することなく終わりました。
クレムリンの中心に位置する聖堂広場、文字通り四方を聖堂に囲まれており一際目を引きます。
◆アルハンゲルスキー聖堂
◆ウスペンスキー大聖堂
ロシア皇帝が戴冠式に臨み、モスクワ総主教が葬儀に付された場所です。正面入り口にあるフレスコ画が目を引きます。ここは内部を見学しましたが、天井までイコンで埋め尽くされており壮厳な雰囲気があります。写真撮影禁止だったのが残念です。
◆ブラゴヴェシチェンスキー聖堂
◆イワン大帝の鐘楼
聖堂広場を後にし武器庫に向かいます。
◆大クレムリン宮殿
◆武器庫
武器庫という名前の通り数多くの刀剣や鎧のコレクションがありますが、その他、王冠や衣装、馬車等様々な展示がされていました。ここも写真撮影禁止です。
武器庫の見学を終え、近くにあるボロヴィツカヤ塔から外部に出ます。クレムリンの南西に位置し、近くにはウラジミール大公の像があります。
◆ウラジミール大公の像
約5分歩き、昼食会場となるウクライナ料理店「Корчма Тарас Бульба(Teras Bulba)」に着きます。
飲み物はロシアでポピュラーなジュース「モルス」を頂きます。とても甘い飲み物で、店によって味が違うのが面白いです。スープは海藻が入った独特の味付けだったのですが個人的には大ヒットでした。そしてメインのキエフ風カツレツですが、今回のツアーで一番でした。大きな卵型の形状をしており、中を切るとずっしりとした肉厚で大量のバターが溶け出してきます。最後のデザートは、見た目ほど甘さが強くなくミルフィーユのような食感でした。
◆モルス
◆前菜
◆スープ
◆キエフ風カツレツ
◆デザート




























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