ロシアツアー参加レポート その3 エルミタージュ美術館

2018年1月19日(金) 2日目後半

エルミタージュ美術館

午後はサンクトペテルブルク最大の観光スポットであるエルミタージュ美術館を見学します。

◆宮殿広場

エルミタージュ美術館の前にある広場です。とにかく広い!そして素晴らしい景観!

中央に見えるのはアレクサンドルの円柱で、1834年に祖国戦争(対ナポレオン戦争)勝利を記念して建てられました。右前方の建物は旧参謀本部です。

palace square

カメラに収まらなかったのですが、左前方にはエルミタージュ美術館があります。「冬宮殿」とも呼ばれ、皇帝が冬季過ごす王宮として建設されました。

hermitage museum

ここから約2時間掛けてエルミタージュ美術館のコレクションを見学します。有名美術品を中心に見学するだけであっという間に2時間が終了しました。コレクションの膨大さ、そしてその文化度の高さにひたすら圧倒されました。現地ガイドさんの深い教養に裏打ちされた解説も良かったです。

また、閑散期なので押し合い圧し合いの中での鑑賞にもならず大変快適でした。ただし、建物内部は本当に広く、ひたすら歩いたので腰が痛くなりました。思った以上に体力が必要です。

◆大使の階段(ヨルダン階段)

hermitage museum jordan staircase hermitage museum jordan staircase ceiling

◆ピョートル大帝の間

hermitage museum the peter the great room

◆紋章の間

現地ガイドさんによると、紋章の間の装飾に使われている金はメッキだそうです。

hermitage museum the armorial hall

◆1812年祖国戦争の画廊

hermitage museum the war gallery of 1812

中央の肖像は、ビーフストロガノフで有名なストロガノフ伯爵です。

hermitage museum portrait of count pavel stroganov

◆リュートを弾く若者(1595年頃、作:カラヴァッジョ)

hermitage museum the lute player

◆パヴィリオンの間

hermitage museum pavilion hall

エルミタージュ美術館のシンボルになっている「孔雀時計」です。装飾品の類に興味がないので、正直あまりピンとこなかったです。。。

hermitage museum peacock clock

17世紀を代表するオランダの画家「レンブラント」の作品が数多く展示されており、いずれも素晴らしかったです。

◆放蕩息子の帰還(1666-1668年頃、作:レンブラント)

hermitage museum the return of the prodigal son

◆ダナエ(1636年、作:レンブラント)

hermitage museum danae

◆アントニア・サラテの肖像(1810-1811年、作:ゴヤ)

hermitage museum antonia zarate

◆聖母子像(1411、作:Gerini,Lorenzo di Niccolo)

hermitage museum madonna and child

◆ブノアの聖母(1475-1478年頃、作:レオナルド・ダ・ヴィンチ)

hermitage museum madonna benois

◆リッタの聖母(1490-1491、作:レオナルド・ダ・ヴィンチ)

hermitage museum madonna litta

◆ラファエロ回廊

hermitage museum the raphael loggias

◆コネスタビレの聖母(1502-1504年、作:ラファエロ)

hermitage museum conestabile madonna

◆不明(不明、作:不明)

hermitage museum unknown paint

◆うずくまる少年(1530-1534年、作:ミケランジェロ)

hermitage museum crouching boy

旧参謀本部(エルミタージュ美術館新館)

エルミタージュ美術館見学後、約1時間の自由時間となり、希望者のみ新館を見学しました。新館は旧参謀本部内にあり、印象派絵画を中心に展示されています。入場料300ルーブルを払って入場します。駆け足の見学となりましたが、どこかで見た記憶のある有名な絵画を数多く鑑賞できました。印象派作品はイマイチピンと来ないのですが、モネの作品は素直に感じ入りました。

the general staff building inside

◆庭の若い女(1867年、モネ)

hermitage museum woman in a garden

◆扇子を持つ女(1880年、ルノワール)

◆ジャンヌ・サマリーの肖像(1878年、ルノワール)

hermitage museum portrait of the actress jeanne samary

◆Nude(Half-Length)(1907年、ピカソ)

hermitage museum nude half length

◆The Dance of the veils(1907年、ピカソ)

hermitage museum dance of the veils

◆イースターエッグ

hermitage museum imperial easter egg

サンクトペテルブルクの夜

新館の見学を終え、旧参謀本部の建物から出ると17時半を過ぎたところですが、既に日は暮れており、ライトアップされたエルミタージュ美術館が眼前に現れました。これも一見の価値ありです。

palace square night

バスで約5分移動し、マラヤ・サドヴァヤ通りにあるレストランで夕食を頂きます。店名は後から調べたので確信がありませんが「трактиръ(TPAKTIP)」というお店だったと思います。

メインディッシュはビーフストロガノフです。味は問題なかったのですが、昼食のボリュームが多かったせいか、お腹が減っておらず完食できませんでした。

traktip beef stroganoff

夕食後はサンクトペテルブルクの夜景を楽しみながらホテルに戻ります。

◆ネフスキー大通り

st.petersburg ostovsky square night

◆マラヤ・サドヴァヤ通り

st.petersburg malaya sadovaya street

途中、イサク広場にてしばし撮影タイムとなりました。

◆ニコラス一世記念碑

右後方に見える建物は聖イサク大聖堂です。

st.petersburg monument to nicholas I

◆マリインスキー宮殿

st.petersburg mariinsky palace

ホテル近くのスーパーでお土産購入

ホテルに到着すると20時を過ぎていましたが、希望者のみ再びロビーに集合しホテル近くにあるスーパーにお土産を購入しに行きます(今朝行ったスーパーと同じです)。

現地ガイドさんがオススメしていた「A.KOPKYHOB(コルクノフ)」というブランドのチョコレートを購入しました。ロシアで一番美味しいそうです。値段は一箱約110ルーブルです。

a.kopkyhob

また、スーパーの店員さんが「BGOXHOBEHUE」というブランドのチョコレートを勧めて来たので試しに一つ購入しました。こちらは約140ルーブルです。

bgoxhobehue

以上で2日目の行程が終了です。エルミタージュ美術館やサンクトペテルブルクの美しい街並みが堪能できた満足度の高い一日となりました。密度の濃い一日だった半面、体力的には厳しくてホテルに戻った後は、余韻に浸る間もなく入浴だけして速攻で潰れました。

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