2023年9月24日(日)~25日(月) 1~2日目
自宅~成田国際空港
タシケントへの移動は、成田国際空港発(仁川国際空港経由)のアシアナ航空さんを利用しますが、出発時刻が朝9時と早く、当日に自宅から空港へ移動するのは難しいため前日移動します。京成成田駅近くにあるホテルウェルコ成田さんで前泊です。ホテルまでは特に問題もなく移動できました。関東方面に行くのは久しぶりですが、途中の日暮里駅や京成成田駅周辺は外国人観光客で溢れており、コロナ禍は本当に終わったんだなぁと実感します。ホテルは駅から近くて安かったという理由で予約したのですが、建物自体は古いものの、部屋は広くて綺麗でした。バスも通常のビジネスホテルより一回り大きいサイズでした。冷蔵庫や湯沸かしポットなども完備されており快適に過ごせました。このホテルも外国人観光客が多かったですのですが、ホテルの受付スタッフさんも外国人の方が多く、外国のホテルに来たような感覚でしたw
成田国際空港~タシケントへ
成田国際空港
京成本線を利用して成田国際空港第1ターミナルに移動します。出口の改札が2段階になっていて、1段階目は切符を取らなければならないのですが、取らずに通過するというボケをかまします。間違いに気づいて、トボトボ戻ったのは私だけだったようです。今さらですが、こんなに分かりずらい改札、外国人観光客は対応できるのでしょうか?
数年ぶりの空港ですが、正直何が変わったのか分かりませんでした。
■7:00 チェックイン
アシアナ航空さんは48時間前からオンラインチェックインができるのですが、まあ久しぶりだし現地でチェックインして旅の気分を盛り上げようと思いました。カウンターに行ってみると、思ったより人が並んでおり時間が掛かりそうだったので、手前にある自動チェックイン機を使ってセルフチェックインをしました。今回、荷物はリュックサックとボストンバッグの2つですが、ボストンバッグは手荷物で預けます。
◆フライトスケジュール
| 出発/到着時刻(現地時間) | 空港 | 便名 |
| 9/25(月) 9:00 ~ 11:30 | 成田 ⇒ 仁川 | OZ107 |
| 9/25(月)16:35 ~ 20:20 | 仁川 ⇒ タシケント | OZ573 |
■7:15 セキュリティチェック、出国審査
セキュリティチェックは思った以上に混んでいました。これまで成田を利用した中で一番長い行列だった気がします。外国人観光客と日本人は半々といった感じです。久しぶりのセキュリティですが、やっぱり緊張しますね。バッチリ対応したつもりでしたが、自宅から持ってきた歯磨き粉がNGで没収されます。そうか、液体になるんやね。出国審査は、日本人は機械により自動ゲート化されており、パスポートを置くと本人確認を行って終了です。便利な世の中になりましたね。
搭乗開始までしばらく時間があったので、ブラブラしていたのですが、ファミリーマートを見つけたので朝食のパンとコーヒー、小型サイズの歯磨き粉を買っておきます。
搭乗ゲートに移動して、朝食を食べながら搭乗開始を待ちます。こうして近くで航空機を見ると海外旅行の実感が湧いてきます。
◆搭乗ゲートから
■8:40 OZ107便-搭乗開始
座席は9割埋まっている様子で、大部分が韓国人のお客さんのようです。座席は3列-3列の並びでした。機内エンターテイメントはなく、個人のスマホやタブレットから機内のWi-Fiにアクセスして、各メニューを利用する形式のようです。公開されたばかりの映画があり観たかったのですが、日本語は吹替しかないため断念しました。
■9:00 OZ107便-離陸
離陸後まもなく、機内食が配られました。ご飯に照り焼きチキンを乗せたものが出されました。空腹だったこともあり、美味しく頂けました。一緒に出されたワッフルにブルーベリージャムだと思って付けたのですが、なんとこれがキムチでしたw さすが韓国の航空会社、どこでもキムチは必須なんだなと納得しました。大韓航空さんを利用させてもらった時も思ったのですが、アシアナ航空さんの対応も自分にはちょうどいい感じです。日本のキャリアほど過剰サービスで無く、かといって欧米や中東、中国キャリアのようにあからさまに無礼な対応も無くと、安心して利用できる印象です。
◆OZ107便-機内食
仁川国際空港
■11:30 仁川国際空港到着
乗り継ぎ時間は5時間あるので急ぐ必要は全くないのですが、復路が45分なので、果たしてこの時間で乗り継ぎ可能なのか試してみました。結論から言うと、全然余裕でした。セキュリティチェックの混みぐらいにもよりますが、25分あれば乗り継ぎできる感覚です。
手続きが終わって出発ロビーに着いたタイミングで、ちょうど韓国の伝統衣装を着た一団の行列が始まっていました。
◆伝統衣装を着た一団の行列
第1ターミナルの4F Transfer Laungeに「NAP ZONE」と呼ばれる横になって休むことができるスペースがあり、快適に過ごすことができます。夜間は込み合うようですが、この時間帯だと比較的空いていました。フライトの影響でしょうか、なかなか胃袋が落ち着かなかったので食事をする気分にもならず、NAP ZONEでダラダラ過ごしました。
◆NAP ZONE
■16:20 OZ573便-搭乗開始
予定より遅れて搭乗が始まります。搭乗ゲート付近はかなり込み合っており、予想に反して中央アジア系の方々の姿が目立ちます。次に韓国人のお客さん、日本人もチラホラおり、少ないですが欧米からのお客さんも居て、なかなか多様性に富んだ雰囲気です。こういう非日常を味わえるのが海外旅行の醍醐味の一つです。搭乗手続きは時間が掛かっているようで、私が列に並んだ頃には離陸時刻を過ぎていました。
機内は満席、座席は2列-4列-2列の並びでした。機体は古いようで、機内エンターテイメントの画面が一昔前のディスプレイでした。
■17:05 OZ573便-離陸
約30分遅れで離陸します。機内のエアコンがガンガン効いており、非常に寒かったのが印象に残っています。フライト直前には長袖を着て用心するのですが、これでも足りなかったようです。配布された毛布を被って凌いだのですが、これが良くなかったのが後日風邪を引いてしまいました。
機内食はビーフとチキンから選択、今回はビーフを選択しました。お肉は美味しかったのですが、ご飯はパサパサしていてイマイチでした。中央アジアの方々はイスラム教徒が多い影響でしょうか、個別に食事をリクエストしている姿が目立ちました。あと、あれですね、悪口ではないのですが、少数ですが中央アジアの方々の過ごし方はうるさかったですw 個人のスマホで、大音量を流して音楽を聴いていたり、大声で呼び合っていたり、かなり自由に振舞っていました。後で分かったんですけど、ウズベキスタン国内では、通りなど至る場所で大音量でガンガン音楽が流れていたので、騒音とかに対する感覚が我々とは違うんでしょうね。
◆OZ573便-機内食
機内はとにかく寒くて、毛布を被って震えていました。機内エンターテイメントは、いい映画はあるのですが、どれもこれも日本語吹替ばかりで観る気が起きず、かと言って眠くもなく時間を持て余していました。
到着1時間半前ぐらいに、軽食でピザが配られました。いたって普通のピザでした。
◆OZ573-軽食
タシケント国際空港
■20:40 タシケント国際空港到着
約7時間半のフライトを経て、約20分遅れで空港に到着しました。2018年2月10日より、日本国籍者は30日までの滞在に限りビザ免除になりました。入国審査では、入国カードのような書類も提出する必要がなく、パスポートを提示するだけで終わりました。緑の看板のレーンと黄色の看板のレーンの2種類ありますが、外国人は黄色の方に並びます。
以前は空港での撮影は禁止されており、現在は大丈夫らしいのですが、まあリスクを取ってまでパシャパシャしない方がいいと思います。
入国審査を出ると到着ロビーとなり、すぐ目の前は手荷物受取所になります。このフロアには両替所やSIMが購入できるツーリストサービスセンター(Tourist Service Center)、タクシーカウンター、ATMがあります。手荷物は出てくるまで時間が掛かるので(今回は50分程度掛かった)、その間に両替等を済ますのが良いと思います。
両替所は、入国審査を出たところから、向かって右端に移動するとあります。どこの両替所でもレートは大体同じらしいので、ここで両替してしまいました。ひとまず200ドルを両替しました。ウズベキスタンの通貨はスムで、200ドル両替すると243万8千スムになりました。桁が多くて感覚がおかしくなりますね。対応してくれた女性が不愛想で、表情ひとつ変えることなく作業していたのが印象に残っています。事前に集めた情報では、1,000スム札の束を渡されるので、かさばる上に数えるのが大変だと聞いていたのですが、私の場合10万スム札を中心に渡されたので大した手間にはなりませんでした。この辺は個人差があるようです。なお、ここで受け取るレシートは取っておいた方が良いです。帰国時、残ったスムをドルに戻す場合、この時のレシートが必要になります。
ツーリストサービスセンターではウズベキスタン国内で使えるSIMを購入できます。私は一番安い10Gのプランを購入したのですが、95,000スム(約1,200円)でした。個人旅行では大活躍する配車アプリ「Yandex Go」を使うためにも是非とも購入したいところです。ちなみに通信量の実績ですが、約2週間の旅行で2G程度しか使いませんでした。また、事前に集めた情報ではドルで購入可能と書いてあったのですが駄目でした。スタッフさんが早口の英語で理由を言っていましたが、私の英語力では良く分かりませんでした。APNの設定で戸惑っていると、近くにいたキルギス人のお兄さんが手伝ってくれました。最初、日本語で話しかけてきたので警戒したのですが、本当に親切な人だったらしく、困ったらこの番号にかけてくれとか、Yandex Goの使い方など教えてもらいました。
少し急ぎ気味に諸々を済ませたのですが、この時点でもまだ手荷物は受け取れず、ウロウロしながら待ちます。
■22:00 手荷物受取
22時を過ぎてようやく手荷物を受け取れました。キルギスのお兄さんにお礼をしてお別れしました。到着ロビーを出ると、ネームプレートを持った人や、タクシーの呼び込みと思われるおっちゃん達が待ち構えていました。これが噂で聞いていたぼったくりタクシーの方々ですね。Yandex Goを利用するのが一番安いのですが、視力が弱いので暗闇の中(予想通り明かりは少なく真っ暗でした)、地理感覚が分からない場所で、沢山並んでいるタクシーの中からリクエストした車両を見つけるのは骨が折れそうだったし、フライトで疲れていたこともあり、声をかけてきたおじさんのタクシーを利用することにしました。交渉とも呼べない掛け合いをした結果、空港近くのホテルだったこともあり5ドルで済みました。旅行代理店経由でタクシー送迎を依頼すると20ドルぐらいが相場なので、ぼったくりタクシーでも十分許容範囲なんですよね。ちなみに、今回の距離でYandex Goを利用すると1~2ドルになりますが、安すぎて気の毒な程です。そんなこともあって、この後は基本Yandex Goを利用するのですが、少し多めに払うようにしていました。過ぎたるは及ぼざるが如しと言いますが、業界の健全性という観点から考えると安すぎるのも良くないと思います。
THE TIME HOTEL
■22:30 ホテル到着
タクシーのおじさんとのやり取りで、指定した場所を間違うというトラブルもありましたが、何とかホテルに着きました。受付には若いお兄さんがいて、チェックインの対応をしてくれました。1泊(1人)で36ドルです。空港に近いホテルのため(約2.5km)、空港の乗り継ぎなどで利用する外国人のお客さんが多いようです。私も明日は国内線でヒヴァへ移動なので、空港近くのホテルで比較的安く、口コミ評価も高いこちらのホテルを利用させてもらいました。
◆THE TIME HOTEL(翌朝撮影したもの)
部屋は広くて綺麗でした。落ち着きのある良い雰囲気です。エアコン、冷蔵庫が完備され、湯沸かしポットも用意されていました。他のホテルでは冷蔵庫はなかったので、このレベルのホテルでは珍しいのかもしれません。また、ウェルカムドリンクとしてミネラルウォーターを2本頂きました。
◆部屋
日本時間だと夜中の3時過ぎ、さすがに眠くなってきたのでシャワーだけ浴びて就寝です。












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