4月21日(日)午後~22日(月)は、最後の滞在先となるダナンで過ごしました。ダナンでは特に観光地巡りはせず、中心部を散策して終わりました。
ホイアンからダナンへ移動
ホイアン⇔ダナンの移動方法は、基本的にはタクシー一択のようです。以前は、路線バスやシャトルバスがあったようですが、現時点利用できるバスを見つけることができませんでした。仕方ないので、ホテルに手配してもらったタクシーを利用してダナンのホテルまで移動しました。料金は30万ドン(約1,800円)です。Grabを利用した場合も同程度の料金なので、同じ料金であればホテルにお願いするのが安心です。
ホイアンからダナンのホテルまでは約1時間です。途中ダナンを代表するミーケー・ビーチの景観をを見ることもできました。ビーチリゾートとしての地位を確立しているダナンでは、いくつもの美しいビーチがあります。
◆ミーケー・ビーチ
ダナンで利用したホテルやレストランについて
Centre Hotel
21日(日)から2泊、ダナン中心部にあるCentre Hotelにお世話になりました。多くの日本人観光客が利用しているようで、ブログやYoutubeでも紹介されており、コストパフォーマンスが良いと評判のホテルです。2泊と書きましたが、22日(月)の夕方にはチェックアウトして、ダナン国際空港へ移動という流れなので、実質1.5泊の利用となります。22日の朝にチェックアウトして、夕方まで外で時間を潰すのは難しいと感じていたので、ホテルで過ごせるようにしました。
ホテルはダナンのメインストリードであるチャンフー通りから、脇の通りに入ったところにあります。立地はかなり良く、ダナン大聖堂とハン市場から約200m、周辺には多くのレストランやカフェ、スーパー、お土産屋さんがあります。レートが良いと評判の両替所もすぐ近くにありました。
◆ホテル外観
ホテルの建物は大きく、かなりの部屋数があるように見受けられました。ダナンは韓国からの観光客が多いと聞いていましたが、このホテルでも大勢の韓国人観光客を見かけました。
今回予約したのは7階にあるスタンダードダブルルームで、料金は一泊朝食無しで約1,500円です。今回のベトナム旅行で一番安いホテルでした。部屋は若干の古さを感じる木造建築ですが、2人利用でも十分な広さがあり、エアコン、湯沸かし器、冷蔵庫などの設備は一通り揃っています。部屋の出入りはカード方式です。
◆ダブルベッド
バスルームにはバスタブがありました。今回の旅行で初めてバスタブがありました。
◆バスルーム
収納も十分な広さがあり、セキュリティボックスも設置されていました。デスクも大きく、物を置く場所に困らないので助かりました。
◆デスク
ミークアン・バームア(Mỳ Quảng Bà Mua)
ここ数日はハンバーガーやサンドイッチなどをメインに口にしていたこともあってか、ダナンではローカルフードに対する意欲が湧いてきました。チャンフー通りには多くのレストランやカフェが集まっており、ローカルフードだけでなく、ピザやパスタなどの洋食から日本料理のお店まで選択肢が沢山あります。その中でも、ダナンのローカルフードであるミークアンという麺料理が気になっていたので、ブログなどで紹介されていたミークアン・バームアに行って見ました。ホテルからはチャンフー通りを南に約1km歩いた場所にあります。チャンフー通りは、交通量はそれなりに多いのですが、歩道はちゃんと歩けるように整備されていますし、歩行者用の信号機も設置されているので、ストレスを感じることなく歩くことができました。15分ほど歩くと、チャンフー通りと交差する大きな通りがありますので、そこを西に曲がって少し歩くとミークアン・バームアに到着です。後述するロン橋(ドラゴンブリッジ)の西詰の近くでもあります。お店の場所は、評判通りのお洒落な外観なのですぐ分かりました。こちらのお店は、ダナンで数店舗を営業しているチェーン店の一つで、その中でも内装が綺麗で料理が美味しいと評判のようです。
◆お店の外観
店内はベトナムの伝統を感じられる古民家のような雰囲気でした。また、店内は空調が効いており、外は暑かったので大変助かります。お昼の時間を大分過ぎて14時近くになっていたので、店内は比較的空いていました。地元のお客さんが多い印象を受けました。
◆お店の中の様子
店員さんは外国人観光客慣れしているようで、スムーズに注文できました。看板メニューと思われるミークアンのセットを注文しました。麺が5万ドンで、これにスープ、パンケーキ(揚げ煎餅)、トッピング用の野菜が付いて、合計14.1万ドン(約830円)でした。ただし、メニューの内容を良く読まないまま頼んだのが、スープにカエルが入っているものでした。さすがに店員さんは心配になったのか、わざわざ再確認してくれたので、気づいてオーソドックスなものに変えてもらうことができました。あと、1点腑に落ちない点があって、間違いなくミークアンを注文したと思うのですが、レシートを見ると、麺の表記はカオラウと書いてありました。カオラウはホイアンのローカルフードである麺料理の名前です。実はカオラウとミークアンは同じ麺料理を指しており、場所によって呼び名が違うのだろうか?なんて考えたりしましたが良く分かりませんでした。
料理の方ですが、薄味のスープにお肉やエビなどの具が沢山入っており、きしめんのような平べったい麺を入れ、適宜野菜なども加えて食べるスタイルです。日本でも普通に受け入れられる料理だと思います。美味しかったです。後から知ったのですが、パンケーキは細かく千切ってスープに入れるのが正しい食べ方のようでしたが、この時は分からずにそのままで食べてしまいました。
◆ミークアン
バインミーハッピーブレッドAA(Bánh mì Happy bread AA)
ベトナムで食べたバインミーの中で一番美味しかったのが、バインミーハッピーブレッドAAです。ホテルから約300mほど北、ハン市場近くにあります。
Googleマップによるとお店の開店時刻は8時半だったので、9時過ぎに少し遅めの朝食で行ってみました。
◆お店の外観
開店したばかりにも関わらず、既に何名からのお客さんがいました。韓国からのお客さんが大部分でした。
◆お店の中の様子
メニューは日本語も併記されているので分かりやすかったです。バインミーのトッピングはチキンをはじめ心惹かれる選択肢が多かったのですが、看板メニューのBANH MI JJを注文しました。ベーコンにハムと卵、ソースはマヨネーズとチリ―ソースという内容です。バインミーは7.8万ドン(約450円)、アイスコーヒーが4万ドン(約230円)でした。
運ばれてきたバインミーを見てビックリしたのがその大きさです。この旅行で食べたバインミーの中でも最大のサイズでした。大きいだけでなくて柔らかくて食べやすく美味しかったです。加えて、具のベーコンやハムもふんだんに入っており、口に入れるのが大変でした。卵とベーコン、ハム、野菜の組み合わせはオーソドックながらも王道で個人的にGoodでした。マヨネーズと辛めのソースも辛すぎず、しつこくもなく万人受けする味付けでした。こちらのバインミーは個人的に大変気に入ったので、時間があればもう1回ぐらい行きたかったのですが、残念ながら機会はありませんでした。
◆バインミー
リトルマンゴー(Little Mango)
Googleマップでチャンフー通り周辺のお店を探していたところ、リトルマンゴーというスイーツ専門店がありましたので行ってみました。名前から分かる通り、マンゴーの専門店です。
マンゴーやスイカなどのカットフルーツのほか、ジュースやスムージー、ココナッツコーヒーなども販売していました。
◆お店の外観
今回のお目当てはシンプルにマンゴーです。ハーフサイズのものをカットしてもらいました。また、お土産にマンゴーのゼリーも買ってみました。料金はそれぞれ、マンゴーが8.5万ドン(約500円)、ゼリーが4.5万ドン(約270円)でした。
◆マンゴー
◆マンゴーゼリー
ハイランズコーヒー
この旅行で何回もお世話になっているハイランズコーヒーも利用しました。ホテルの近くだけでも2店舗ありました。確実に空調が効いているので、暑い中歩いた後など、涼むのに便利です。アイスコーヒーとバインミーのセットを頂きました。4.9万ドン(約290円)です。
◆お店の外観
ハン市場
最終日の午後、ホテルからすぐ近くにあるハン市場に行きました。一応、一通り見て回ってから何かお土産になりそうなものを買って行こうと思ったのですが、チャンフー通り側から入ってすぐのところで、少し年配女性に呼び止められてしまい、ピーナッツなどを勧められ、これが割と良さそうだったので買ってしまいました。ピーナッツのほか、マカダミアナッツも購入しました。それぞれ15万ドン(約880円)と25万ドン(約1,500)です。ピーナッツはプラスチックケース、マカダミアナッツは厚めのビニールケースに目一杯入っていたので、これだけの量を日本で買うとなかなかの金額になることを考えるとお得な買い物をしたような気がします。結局、ここで用が済んでしまったので、他のエリアなどは回らずホテルに戻りました。
◆ハン市場1階
◆ピーナッツ
◆マカダミアナッツ
ダナン中心部を散策
ダナンでは観光らしい観光はしませんでした。これまでの観光で十分満足してしまったこともあるのですが、行きたいと感じる観光スポットが無かったんですよね。唯一行きたかったのは五行山(マーブルマウンテン)ですが、こちらには4月19日(金)にフエからホイアンに移動するために利用したツアーで観光してしまいました。サンワールド・バーナーヒルズというテーマパークもあるのですが、正直あまり興味が持てませんでした。ビーチで過ごすという選択肢もあったのですが、そういう気分にもなりません。そんなわけで、ダナンではホテル周辺を散策するのみに終わりました。一応、2ヵ所ほど見どころがあって、まずはホテルから約200mの所にあるダナン大聖堂です。フランスの統治時代の1923年から1年かけて建てられたゴシック様式のカトリック教会です。ネットの情報によれば、ベトナム人口の約10%はカトリックであるとされていますので、結構な数の信者がいるわけです。私が観光したタイミングでも、多くの地元の方々が訪問していました。周辺には観光客の姿もありました。
◆ダナン大聖堂
もう一ヵ所は、ホテルから約1km南にある、ハン川に架かるロン橋です。ダナンのシンボルにもなっています。ロンはベトナム語で龍を意味し、名前から分かる通り、龍が水を泳ぐさまがデザインされています。英語表記ではドラゴンブリッジという大変響きの良いネーミングとなっています。
土日と祝日は21時からファイヤーショーが行われるらしく、タイミング良く今日は日曜日だったので、21時に合わせて行ってみました。ハン川沿いに南北に走るバクダン通りを南に進みます。広い遊歩道が整備されており、ライトアップがされており、お洒落な雰囲気でした。
◆バクダン通り
ハン川を挟んで見える川向こうの景観も素晴らしいものがありました。
◆ハン川の景観
◆ロン橋
21時にロン橋のたもとに来たのですが、ショーが始まる気配たありません。どうやら、橋の向こう側(東側)は賑わっている様子、ショーは私のいる私のいる西側ではなく東側で行われるのが分かりました。まあ、事前にちゃんと調べなかった私が悪いので仕方ありません。ただし、ライトアップされたドラゴンブリッジの景観は十分楽しめたので満足しました。
◆ロン橋のたもと
最後に、ライトアップされたダナン大聖堂を見てホテルに戻りました。
◆ダナン大聖堂






























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