2025年9月16日(火) 11日目
高速鉄道で八達嶺長城へ
一昨日から発症していた喉の痛みですが、朝起きると少し良くなっていました。旅行も最終盤に入り、残りは今日を入れてあと3日間、現在の体調を維持しつつ何とか最後まで乗り切りたいです。
7時半を過ぎたので、1階ロビー近くの食堂スペースにてビュッフェ形式の朝食を頂きました。メニューは特に変わり映えしませんが、今日はご当地料理と思われる1品料理を口にしました。2枚目の写真の野菜炒め上に乗っている、赤くてサイコロのような立法体の食べ物です。後から調べても何という料理かは分かっていません。この時は、豆腐のような食べ物だと思って一気に口に入れてしまったのですが、これが大失敗で、かなり強烈な味で一瞬戻しそうになりましたw 辛味と酸味が非常に強く、味噌を固めたような食感で、何とも表現し難い食べ物でした。今から振り返ると、少しずつ口に入れればそれなりに美味しく頂けた気もします。
◆朝食
■8:20 チェックアウト
3泊4日の大同滞在はあっという間に終わってしまいました。平遥古城、太原、大同と山西省の観光名所を8日掛けて回りましたが、悠久の歴史を感じる見応えのある観光名所が多く、非常に有意義な時間を過ごせました。
今日これから首都の北京に向かいますが、途中「八達嶺長城(八达岭长城)」に寄り道します。北京は、2016年に旅行して以来2回目の訪問となります。北京と言えば、何といっても「万里の長城」が世界的に有名ですが、この時は常時混雑していると評判の八達嶺長城には行かず、「慕田峪長城(慕田峪长城)」を観光しました。八達嶺長城は、北京から北西約70kmの位置にあります。大同から北京に向かう場合、寄り道するには丁度良い場所にあり、高速鉄道の「八達嶺長城駅」で降りれば、効率的に観光できそうだったので、混雑を覚悟で行ってみることにしました。
大同南駅への移動は、来た時と同じく61路バスを利用しました。料金は2元(約42円)、これで貯めておいた小銭は綺麗になくなりました。Alipayで決済できないが最大のネックですが、大同のバス自体は、非常に使い勝手が良かったです。通勤の時間帯だったので、途中の道路は混雑していましたが、約40分で大同バスターミナルに到着です。
■9:10 大同バスターミナル到着
長い地下通路を通って大同南駅に移動し、パスポートチェック、荷物検査を済ませます。パスポートチェックでは、年配男性が公安の女性スタッフにしつこく何か尋ねている最中で、その女性はとても嫌そうな表情で対応していたのが記憶に残っています。
大同南駅も多分に漏れず広大な建物となっており、待合室はかなりの広さがありました。
今回予約したのはD1134便で、10時26分に大同南駅を出発して、12時23分に八達嶺長城駅に到着します。2時間近く乗車するので、快適性を求めて1等席を予約しました。料金は手数料込みで約4,800円です。この便は、太原市の南に位置する「臨汾西駅(临汾西)」が始発で、北京市の北部にある「清河駅」が終点です。あまり聞き慣れない「清河駅」ですが、北京北駅と共に、北京から張家口や大同方面へアクセスするための重要なハブ駅となっており、地下鉄も乗り入れています。
改札の時間まで余裕があったので、待合室の中にあるお土産屋さんを覗いて、山西省特産と書かれた「酸枣軟糕」というお菓子を購入しました。中国で栽培されているナツメをソフトケーキにしたものです。料金は12元(約250円)でした。
◆酸枣軟糕
空いている椅子に座って改札を待っていると、突然女性の喚き声が聞こえてきました。改札の方に目を向けると、少し年配の女性が改札のスタッフに大きな声で叫んでいます。改札に遅れたのか状況は良く分かりませんが、とにかく無理やり改札を通ろうとして、止めようとするスタッフと10分ぐらい押し問答が続き、そうこうしているうちに、次から次へと別のスタッフがやってきて、女性を囲んで何か話していました。この間、周囲のお客さんは皆、この騒動に釘付けになっていました。30分ぐらいして、その女性は大人しくなり、スタッフと一緒に外に出て行きました。
ようやく落ち着いたと思ったら、今度は人民解放軍と思われる一団が改札の前に現れました。隊長と思われる男性が大きな声で号令をかけ、若い隊員らは軍隊式の動きで整列し、点呼や荷物の確認作業が整然と行われていました。その場は緊張感のある空気が漂い、しばらくは誰も改札に近寄れない状況でした。私が乗る便の改札時刻が近づいていたので、何時までこのにいるのだろうか少し不安になりましたが、間もなくすると、一斉に改札を抜けて行きました。軍関係者については鉄道側も特別対応するようで、ゲートを開けて、改札することなく抜けて行きました。
■10:10 改札
人民解放軍の一団がいた影響でしょうか、改札は若干遅れて始まりました。プラットフォームに降りた時は既に列車は停まっていました。朝からイレギュラーな場面に何度か遭遇しているので、嫌な感じになっていたのですが、ひとまず無事に乗車できたのでホッとしました。
1等席は空いており、私ともう2,3人が乗車しているのみでした。乗車後、スタッフの方が座席の確認に来ましたが、前回1等席に乗車した時のような軽食やお菓子のサービスはありませんでした。同じ1等席でも、路線によってサービス内容はまちまちのようです。
■10:26 DD1134便-大同南駅出発
定刻通り列車は出発、ガラガラの車内は音1つ無く快適に過ごせました。駅から離れると、建物が少ない畑や森林ばかりの景観となり、遠くには小高い山々が連なっていました。沢山の風力発電所が建てられてる一帯もありました。
◆車窓からの景観
■12:23 八達嶺長城駅到着
この列車に乗っているお客さんは少ないと思っていたのですが、1等席の乗客が少なかっただけで、別の車両からは大勢のお客さんが降りてきました。
プラットフォームは地下の相当深い場所に建設されており、地上に上がるまで長いエスカレーターを2回乗り継ぎ、かれこれ10分近く掛かりました。下から仰ぎ見る長いエスカレーターの景観は中々迫力がありました。
◆エスカレーター
八達嶺長城(八达岭长城)
「万里の長城」は、北方から侵攻してくる異民族(遊牧民族)を迎撃するために、紀元前221年に秦の始皇帝によって建設が始まりました。現在見ることができる長城は、秦の時代に築かれたものではなく、明の時代に入って再建・強化されたものです。公式には、東は河北省「山海関(山海关)」から西の甘粛省「嘉峪関(嘉峪关)」まで、総延長は21,196kmと発表されています。
北京近郊にある長城の中でも、最も早く観光地化が進み、バス以外に高速鉄道駅が整備されておりアクセスが良いのが「八達嶺長城」です。全長は約3.7km、南北の2つのルートに分かれていて、北は12楼、南は7楼まで整備されています。日本語のガイドブックなどでは、比較的傾斜が緩い「北ルート」を通称「女坂」、急こう配の「南ルート」を「男坂」と呼んでいます。登城についてですが、入口から徒歩で進む以外に、ロープウェイにより北8楼、もしくは南4楼までショートカットする方法があります。また、北4楼には下り専用のスライダーが設置されています。今回は、無理せず北ルートを登上したいと思います。
地図を見ると分かるのですが、高速鉄道駅、バス乗り場は長城を挟んで東西に離れた場所にあり、南北のロープウェイ乗り場も長城の入口とは別の場所に設けられています。よって、交通手段(鉄道 or バス)や登城手段(徒歩 or ロープウェイ)により取るべきルートが異なり、現地に行くと思った以上に導線が分かりにくと感じました。私の場合は、入口から北ルートを徒歩で登城するつもりだったので、長城の入口まで15分ほど歩く必要がありました。
◆八達嶺長城観光マップ
◆八達嶺長城駅周辺の景観
ここから北京の移動については、16時23分の清河駅行きのチケットを購入済みなので、今から4時間弱滞在することが可能です。
八達嶺長城駅から出ると、傾斜のある大きな通りがあり、目の前にはシャトルバス乗り場がありました。上り方面に行くと北ルートのロープウェイ乗り場、下り方面は長城の入口や南ルートのロープウェイ乗り場があります。シャトルバスを利用しても、長城入口からかなり離れた降車する必要があり、あまり有効性を感じなかったため徒歩で向かいました。実際、歩いている人の方が多く、確実なことは言えませんが、専ら南ルートのロープウェイ乗り場に行くのに利用されている印象です。
しばらく下り坂を進むと「八達嶺文化街」と呼ばれる宿泊施設やレストラン、お土産屋さんなどが並んでいる通りがありました。街という名前に恥じず、個人で営業しているお店以外にも、有名ファーストフード店や、銀行の支店などもあり、何から何まで一通り揃っている印象です。この途中に荷物預かり所があるので、大きなリュックサックを預けて身軽になります。この時間帯は利用者が少なかったようで、当初建物の裏にあるセルフロッカーを使うように指示されたのですが、私のネットワーク環境(チョコsim)では、ロッカーに印字されているQRコードを読み込んでも先の画面に接続できず、エラーが発生して手続きができませんでした。スタッフの男性にエラー画面を見せたところ、建物内の荷物スペースに置いてもらうことになりました。料金は無料で、氏名やパスポート、電話番号等の情報を記入する必要があります。また、荷物は16時までに取りに来る必要があります。手続きが完了すると、数字が入った札を受け取りました。
◆荷物預かり所
荷物預かり所からさらに進むと荷物検査場がありました。
◆荷物検査場
荷物検査場を抜けると、通りの脇には「和平公園」があり、その先には「北門鎖鈅(北门锁钥)」と刻まれた西門が見えてきました。西門は明の時代1582年に建造され、「北門鎖鈅」という名前は、宋代の政治家「寇準(こうじゅん)」の故事に由来します。1004年に宋(北宋)と契丹族が興した遼の間に結ばれた「澶淵の盟」という歴史的に有名な盟約があるのですが、この時、盟約の立役者として主導的な役割を果たしたのが寇準です。
◆和平公園
◆北門鎖鈅(北门锁钥)
時間の節約のため、チケットはTrip.comで購入しました。料金は40元(約840円)です。ロープウェイやスライダーを利用する場合、別途料金が掛かりますが、徒歩だけで観光すればこの程度の料金で済みます。窓口によっては、最初からセットチケットしか購入できない場合もあるようなので、余分な料金を払うリスクを回避するためにも、オンラインで購入しておくのが無難だと思います。
◆八達嶺長城入口
予報通り空模様は怪しく、何時降り始めてもおかしくない状況です。ひとまず目標は北ルートの最高点である北8楼まで行くことですが、天候や腰の状況によっては潔く引き返すつもりです。入口からしばらくは緩やかな傾斜が続きます。
◆北1楼付近
北2楼付近からの景観です。後ろを振り返ると南ルートが良く見えます。
◆北2楼付近からの景観
北3楼辺りまでくると、段々と勾配が険しくなってきます。
◆北3楼付近からの景観
北4楼に到着しました。入口からここまでゆっくり登ってきて約20分掛かっています。思ったほど時間が掛からなかった印象です。北4楼までであれば、年配の方でも少し頑張れば登れると思います。長城の脇には歩きやすい側道が整備されているので、不安を感じたらこちらを利用する方法もあります。
北4楼からの景観はかなり良く、周囲360°を見渡すことができました。山脈の形状に合わせてクネクネと曲がっている長城らしい景観が目の前に広がります。個人的には、この北4楼からの景観で十分満足しています。
◆北4楼からの景観(南側)
北側は最高点である北8楼が見えてきました。北8楼の下にはロープウェイ乗り場も見えます。
◆北4楼からの景観(北側)
北4楼にはスライダー乗り場があり、これを使って一気に下に降りることができます。アトラクションとしても楽しそうです。
◆北4楼スライダー乗り場
Google(AI)先生によると、北4楼の標高は約888mで、西側は下界の様子が良く見えます。
◆北4楼からの景観(西側)
時間はまだまだ十分余裕があり、腰の具合も問題なかったので、もう少し登ってみることにしました。平日ということもあってか、Youtubeで見たような押し合いへし合いのような状況でなくて良かったです。
◆北5楼付近
■13:30 北7楼到着
北7楼まで来たところで、雨が降り始めました。北7楼から北8楼の間は険しい勾配があり、遠目にもかなり混雑しているのが見えたので、最後の最後で滑ってケガをするのも嫌だったこともあり、潔く引き返すことを決意します。入口から北7楼まで約40分ぐらい掛かりました。ゆっくり登城しても、片道1時間あれば北8楼までは行けることが分かりました。
◆北7楼
◆北7楼からの景観
帰りもゆっくり歩いて、約30分で入口に戻りました。高速鉄道駅に行くためには、入口からは西側(西門)を通る必要があったのですが、勘違いして東側、バス乗り場の方に向かってしまいました。しばらく歩いてから間違っていることに気づき、来た道を引き返しましたが、荷物検査場のある場所より外側に出てしまっていたため、公安の女性スタッフに止められてしまいました。良く考えれば当たり前なんですが、再入場となるため、荷物検査場を通るように指示されました。荷物検査をパスして入口に向かった途中で東門を見ることができたので、全くの無駄にはなりませんでした。
東門の扁額には「居庸外鎮(居庸外镇)」と刻まれています。これは、八達嶺長城の内側に「居庸関」という重要な要塞があり、居庸関を守るための外側の拠点という意味に由来します。
◆居庸外鎮(居庸外镇)
想定より1時間以上早く戻ってこれたので、清河駅行きの列車を1時間ほど早めました。予約が取りづらい事で評判の八達嶺長城駅から清河駅へのチケットですが、この日は1時間半前でも購入することができました。本当は購入済みのチケット(D1056便)に対して変更手続きをするのが一番効率が良かったのですが、直前にこの類の手続きをするとトラブルに繋がる予感があったので、500円程度の安いチケットだったこともあり一応保持しておき、別途新しいチケット(D1040便)として購入しました。後に、D1056便のチケットをキャンセルしようとしたのですが、一定金額以下のチケットについてはオンラインでキャンセルできず窓口にて手続きする必要がありました。
■14:20 八達嶺長城駅到着
待合室はそこそこの広さがありましたが、混雑しており8割以上席が埋まっている状況でした。この時間帯、清河駅(北京北駅)行きの便が多いこともあり、回転率は良く、頻繁にお客さんが入れ替わていました。
■15:00 改札開始
こちらの駅は、改札口からプラットフォームまでが遠いので、20分前には改札が始まりました。さすが世界的に有名な観光地だけあり、有人のレーンには大勢の外国人観光客が並んでいました。改札を抜けた後は、長いエスカレーターを2回乗り継ぎ、プラットフォームまで10分近く掛かりました。プラットフォームには既に列車が到着していました。車内は非常に混雑しており、立席のお客さんが大勢乗車していました。20分程度の乗車時間なので、私も立席で問題なかったのですが、一応座ることができました。
■15:21 D1040便-出発
定刻通り八達嶺長城駅を出発し、一息つく間もなく約20分で清河駅に到着です。
■15:42 清河駅到着
改札を出た後は、そのまま地下鉄乗り場に向かいます。今日から宿泊するホテルは、北京南部の「草橋駅(草桥站)」近くにあるため、北京市を北から南に約25kmの距離を縦断することになります。高速鉄道の出口から直接地下鉄駅に移動したのですが、改札の周辺を見渡しても券売機が見当たらず、仕方ないので初めてAlipayのQR決済(北京公交乘车码)を利用することにしました。
北京の地下鉄は、隅から隅まで毛細血管のように張り巡らされており、以前旅行した時より、路線も増えたようです。地図アプリで草橋駅までの行き方を検索すると、数パターンのルートが表示されましたが、13号線⇒10号線⇒19号線と乗り継いで移動することにしました。
まず13号線で清河駅を出た後は、「知春路駅」で10号線に乗り換え、「牡丹園駅(牡丹园站)」で19号線に乗り換える流れとなります。13号線と10号線は混雑していました。また、どちらの駅でも、乗り継ぎのために結構な距離を歩く必要がありました。最後に乗車した19号線は2021年に開業した新しい路線で、プラットフォームから車両、その他諸々の設備まで新しく綺麗でした。
清河駅を出てから約1時間ぐらいで草橋駅に到着です。料金は6元(約126円)です。初めてのQR決済も問題なく完了しました。駅周辺は比較的新しく開発が進んだ典型的な郊外の景観となっており、大通りには新しい商業ビルが立ち並んでいました。草橋駅から5分ほど歩いてホテルに到着です。
ホーム インホテル·neo(北京南駅草橋地下鉄駅)
■17:00 ホテル到着
今日から2泊お世話になるのが「ホーム インホテル·neo(北京南駅草橋地下鉄駅)」です。北京南部にあり、最寄り駅の「草橋駅(草桥站)」は北京大興空港(北京大兴机场)と結ぶ「北京地下鉄大興機場線(大興空港線)」の始発駅となっています。
明後日は、若干朝早い日本行きのフライトを利用するので、当初は空港近くのホテルを予約したのですが、後になってから、草橋駅から大興空港線の始発に乗れば十分間に合うのが分かり、こちらのホテルに変更しました。観光面から考えると、若干中心部から離れていますが、地下鉄で30分余計に掛かる程度だったため十分許容範囲でした。また、北京のホテルは、他の都市に比べても基本的に割高の料金設定ですが、こちらのホテルはかなり安く利用できました。
大興空港へのアクセス以外については何も求めていませんでしたが、ホテル周辺にはレストランや食堂が多く集まっており、スーパーやコンビニ、お土産屋さんもありましたので、利便性は全く問題ありません。
ホームインさんは、中国全土で展開しているビジネスホテルチェーンで、どの都市で検索しても大体引っかかるのですが、実際に利用したのは今回が初めてとなります。
ホテルは商業ビルの一角にありました。
◆ホテル外観
1階ロビーにてチェックインを済ませます。若い女性スタッフが対応してくれましたが、親切で感じがとても良かったのが印象に残っています。外国人の利用者が多いようで、対応は手慣れていましたが、日本からノービザで入国できるようになったことは知らなかったようです。
部屋は3階にあり、エレベータはあるのですが、ホテル利用者は使えないことになっています。よって、重い荷物がある場合は、ロビーに一旦預け、後からスタッフの方に部屋まで運んでもらう流れとなります。
今回予約したのは、一番安かったシングルルームで2泊朝食無しで9,100円と、北京のホテルとしては破格の料金で利用できました。
口コミ評価に書かれていた通り、部屋は狭く、ベッドが大半のスペースを占めており、荷物を広げる余裕はありません。今回は雨風が凌げれば良いと考えていたので十分許容範囲です。清掃は若干雑なようで、所々埃がかかっていました。ただし、バスルームやデスク等、必要なものはコンパクトながらも揃っていました。狭い空間に一通りの設備を無理やり詰め込んでいるところが、日本のビジネスホテルに似ていると感じました。エアコンは完備、冷蔵庫はありませんが、湯沸かしポットがありました。また、ミネラルウォーターが1日2本サービスで提供されました。
◆シングルルーム
◆デスク周り
◆バスルーム
超意兴快餐(欣园店)
今日はまともな昼食を取っていなかったため、さすがにお腹が空いてきました。加えて疲れも感じていたので、サクッと食事をして布団に入りたい気分でした。
ホテル近くのお店を軽く見て回ったところ、セルフサービス形式で気軽に中華が食べられる「超意兴快餐(欣园店)」というお店があったので入ってみました。山東省の済南発祥のチェーン店だそうです。
夕食の時間にはまだ早い時間でしたが、店内はそこそこ埋まっていました。お盆を取った後は、カウンターに並んでいる料理から好きなものを取って、最後に会計をする流れです。声を掛ければカウンターに並んでいない料理も注文できるようです。とりあえず口にできれば何でも良い気分だったので、スタッフがオススメしてきた豚の角煮と、カウンターに並んでいた野菜炒めを取りました。最後に、主食はご飯にしました。
会計を担当していた若い女性が親切で、お箸やフリーで取れる飲み物やスープの場所などを教えてくれたので助かりました。料金は合わせて23元(約480円)です。
ご飯はボリュームはあったのですが正直、日本のものに比べると何とも言えない微妙な味、食感でした。豚の角煮はスタンダードなものでしたが美味しかったです。野菜炒めに関しては、味は問題ないのですが食後に強烈な辛さが襲ってきて、舌がマヒしてしまいました。
◆お店の外観
◆夕食

































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