トルコ世界遺産巡りの旅 3日目前半
昨日の昼間はとても暑かったのですが、夜になると涼しくなりエアコンなしで快適に眠れました。おかげで今朝もモーニングコールが鳴る前に起床、時差ボケも感じません。
レストランで朝食を済ませ、少し時間があるのでビーチに向かいます。ちょうど朝日が昇ってきたタイミングでした。
エーゲ海の水は透き通っています。
このホテルではつかの間のリゾート気分を満喫できました。
エーゲ海を間近で見ることができるのはここが最後のチャンスなので名残惜しいですが、次の目的地エフェソス遺跡に向かいます。このエフェソス遺跡、事前にあまり下調べをしなかったこともありノーマークでした。トロイ遺跡からカッパドキアの途中にあるちょっとしたパワースポットなのかな?という程度の認識でした。早くカッパドキアやイスタンブールの街を観たいなーなんて思っていたものです。今考えると大変愚かでした。
エフェソス遺跡の前に、トルコ石専門店「AGAD」に寄ります。立派な建物です。
お店の中は一面トルコ石で飾り立てられています。お値段は10万くらいから。私には縁のない世界ですね。
このお店は同時に最大4グループの対応ができるようです。ここと同じ部屋があと3つあるわけです。今は我々のグループしかいないそうで、観光客が減っている事実を実感します。ここも日本語が上手なスタッフさんが大勢います。
ここでは何名か購入された方がいたようです。格安ツアーでもこういう所にお金を出す人が結構いるんだなーという印象。昨日辺りからツアー参加者の方とも少しずつ話をするようになったのですが、海外旅行好きな方が多いようです。安いだけの理由で参加している人は少なく、節約できるところは節約する、出すところは出すという感じなのかもしれません。
トルコ石専門店を後にし、再びエフェソス遺跡を目指します。途中、エーゲ海地方最大の都市イズミルを通過します。イスタンブールの時もそうだったんですが、トルコの建物の屋根は赤で統一されておりとても景観が良いです。
バスで2時間半ほど移動しエフェソス遺跡に到着します。エフェソス遺跡はセルチュクという町の近郊にあるのですが、このセルチュクという名前、なんか引っかかります。後で調べたところ、オスマン帝国時代はAyaslugと呼ばれていたが、1914年に、12世紀にこの辺りを支配していたセルジューク・トルコにちなみセルチュクと改名されたようです。
エフェソスは紀元前11世紀にギリシャから移住したイオニア人により建てられたと考えられています。元々この地には先住民がおり、豊穣の女神キベレを信仰していましたが、これが紀元前7世紀頃からギリシャのアルテミス女神信仰と同一視されるようになり世界7不思議の一つであるアルテミス神殿が建立されました。
エフェソスは貿易都市として発展し、アケメネス朝ペルシャ、アレクサンドロス大王、ローマ帝国と次々と支配者を変えながら繁栄しました。
エフェソス遺跡はローマ時代の遺跡となります。ここは本当に素晴らしい遺跡で見どころが沢山ありました。
◆ヴァリウスの浴場
◆オデオン(上部)とバシリカ(下部)
◆バシリカ
◆オデオン
◆市公会堂
◆メミウスの碑
◆ニケ
◆クレテス通り
◆トラヤヌスの泉
◆バドリアヌス神殿
◆古代の公衆トイレ
◆ケルスス図書館
◆マゼウス・ミトリダテスの門
◆商業アゴラ
◆大劇場
◆アルカディアン通り
今回のツアーでは、アルテミス神殿や聖母マリアの家を観ることができなかったのが心残りではありますが大変満足でした。ここを見学したことで、以前から持っていたギリシャを旅行してみたいなーという欲求が解消されたような気がします。























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