初冬の西日本を巡る7 国道九四フェリーで四国へ、宇和島城

12月11日(日) 8日目

ホテルの朝食について

2Fの「居酒屋おとづ」さんにてバイキング形式の朝食を頂きました。とり天、団子汁など、地元の名物料理が提供されていました。朝早くから手作り感満載の料理を頂くことができて大満足であると同時に、スタッフの方々に感謝です。また、サラダのコーナーで提供されていたトマトがとても新鮮で果物のように甘かったのが印象に残っています。ホテルの朝食についてだけ言うと、旅行中で一番満足度が高かったです。

◆朝食

tsurusaki-hotel breakfast

国道九四フェリーで愛媛県へ

大分市の東端に位置する佐賀関半島にある佐賀関港に移動し、国道九四フェリー(こくどうきゅうしフェリー)で愛媛県の佐多岬半島の三崎港に渡ります。以前、飛行機の上から四国の最も西に位置する佐多岬半島を見下ろしたことがあって、四国本体から角のように突き出た細長い地形が大変印象に残っており、いつかこの辺にも行ってみたいと考えていました。国道という名称は、この航路が国道197号線の一部(海上区間)であることから来ているそうです。

◆フェリーターミナル

saganoseki terminal

朝8時の便に乗れるか微妙な時刻にホテルを出たのですが、受付時刻の7時半ギリギリに間に合いました。運賃は軽自動車(大人一名)で7,520円です。残念ながら大分県の地域クーポンは使えませんでした。余ったクーポンは船内のお土産コーナーで使い切りました。

◆ゆふいん牛乳バームクーヘン

yufuin baumkuchen

佐賀関から三崎港までの所要時間は約70分です。晴れていれば、佐賀関から佐多岬が視認できるらしいのですが(逆もしかり)、今日はイマイチの天候でした。そんなわけで、船上からの景観はまあまあといったところで、それ以上に風が強くて肌寒かったのが記憶に残っています。

◆佐多岬半島

satamisaki peninsula

三崎港到着後は、佐多岬半島沿いの国道197号線を八幡浜市に向けて走りました。ほぼ海岸沿いの道路ですが、周囲は平地が乏しく山の中を走っているような感覚がありました。半島の約半分がリアス式海岸ということで、目まぐるしく変化する景観を楽しみながらドライブできました。

◆瀬戸展望台休憩所(大久展望台)からの景色

seto observation rest area view

麺処 菊屋

今晩宿泊するホテルのある八幡浜市を一旦通り過ぎ、南に下り、宇和島市に向かいました。八幡浜市から西伊予市を通って宇和島市に入るのですが、市と市の境は峠道になっていて思った以上に平地が少ない印象です。特に西伊予市と宇和島市の間の法華津峠はアップダウンが激しく、交通量も少ないためどの車もスピードを出しているため運転していてスリルがありました。

お昼少し前に宇和島市に入れたので、宇和島城近くの市営駐車場に車を停めて、近くにある「麺処 菊屋」さんでちゃんぽんを頂きました。周辺のアーケード街は閑散としていたのとは対照的に、このお店は行列ができていました。本当は別のラーメン店に行くつもりだったんですが、間違ってこのお店に入ってしまい、周囲の人が皆ちゃんぽんを頼んでいるので私も食べた次第です。後で知ったのですが、地元では有名なちゃんぽんのお店のようでした。ちゃんぽんの中(1,100円)を頂いたのですが、佐世保で頂いたものと比べるとスープはあっさりとして上品で、麺の硬さも全然違いました。ちなみに、宇和島市の話ではないのですが、八幡浜市はご当地ちゃんぽんで有名なのも初めて知りました。

◆ちゃんぽん

mendokoro kikuya champon

宇和島城

宇和島城は藤堂高虎により築城されました。藤堂高虎は、築城の名手として有名です。高虎の後、紆余曲折を経て伊達政宗の庶子伊達秀宗の入部により宇和島藩が始まったとされます。

藤堂高虎の城といえば、奈良県伊賀市にある伊賀上野城の石垣が大変印象に残っているのですが、こちらの石垣も見事でした。

◆長門丸跡

uwajima castle nagatomaru

◆天守

uwajima castle tower

本丸跡近くからの宇和島湾の景観はなかなかでした。

◆宇和島城からの景色

uwajima castle view

宇和島からの帰り道、宇和島市と西伊予市の間にある法華津峠近くからは、法花津湾(ほけずわん)が良く見えるポイントがありました。

◆法花津湾

hokezuwan view from hoketsutoge pass

スーパーホテル八幡浜

八幡浜市の中心部にあり、利便性の高いホテルです。建物は新しく、モダンな内装でした。大浴場は天然温泉「みかんの湯」を完備しています。

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