四国、中国地方を旅する その13 吉野山

四国、中国地方の旅8日目。いよいよ最終日です。

前日に、松江市から奈良市に移動し、奈良市内のホテルに宿泊しています。

特に行き先を決めていなかったのですが、吉野山に行くことにしました。吉野山は日本一の桜の名所と呼ばれ、標高準に下千本、中千本、上千本、奥千本という地名があり、4月初旬から順々に桜が開花します。今日は、下千本、中千本が満開、上千本が7分咲きという絶好のチャンスであり、これは行くしかありません。

まず、近鉄を使い近鉄奈良駅から吉野駅まで移動します。途中、大和西大寺、橿原神宮前(かしはらじんぐうまえ)で乗り換えます。いずれも急行に乗り、6時33分近鉄奈良駅発で、8時8分吉野駅着となりました。

吉野駅を出て、少し歩くと吉野山駅までのロープウェイがありますので、これに乗ります。片道320円です。

吉野山駅からは、ひたすら上を目指して歩きます。

歩くこと数分、銅の鳥居を通ります。

その後、金峯山寺・蔵王堂や吉水神社がありますが、ひとまず置いて上を目指します。

さらに数分歩くと、勝手神社前バス停があり、ここから道が二手に分かれています。一方は中千本、一方は竹林院という奥千本行きのバス停に向かう道となっています。奥千本は、つぼみの状態らしいですが、まずは山頂を目指すことにしました。

この辺から斜面が急になります。10分ほど歩くと竹林院のバス停に着きました。ここから奥千本まで徒歩で1時間以上掛かるようなので、バスに乗りたかったのですが、すでに40分待ちだったため、意を決して歩いて行くことにしました。途中、中千本が見えるポイントが何か所かあります。

竹林院から少し上った辺りからの中千本です。

さらに10分程歩いた辺りに眺めの良いポイントがあります。写真を撮っている人が沢山いました。

花矢倉と呼ばれる展望台からの風景です。

ここから先は少し景色が変わります。

花矢倉から歩くこと30分、金峯神社に着きます。奥千本までもうすぐです。

奥千本はまだ開花していませんでしたが、この辺の山々の眺めもなかなか良かったです。

西行法師が住んでいたと言われる西行庵を見て、今度は来た道をひたすら戻ります。この時点で11時になっており、2時間以上歩いています。我ながら良く歩きました。

高城山展望台、吉野水分神社等を見学しながら下って行きます。

さらに下り、吉水神社に寄ります。吉水神社から見た中千本となります。素晴らしい眺めです。

ここは観光客も沢山いて、朝の空いているうちに寄れば良かったと少し後悔しました。

吉水神社は、最古の書院建築であり、源義経潜居の間や後醍醐天皇玉座の間でも有名です。

最後に、金峯山寺・蔵王堂を見て終了です。

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